優待クロス統合計算
銘柄の権利確定月から権利付最終日・権利落ち日を自動計算し、証券会社ごとの貸株料・売買手数料の概算コストを一覧で比較します。日付はカレンダーに追加できます。
優待銘柄データ取得日: 2026-07-03
貸株料率・手数料は改定されることがあります。「要確認」表示の値は業界相場に基づく目安です。
権利日程・コストを計算
銘柄を選ぶと、権利確定日の指定に応じて権利付最終日を自動計算します。
権利日程
証券会社別 概算コスト比較
| 証券会社 | 貸株料率 (年率) |
貸株料 概算 |
売買手数料 | 合計 概算 |
備考 |
|---|
権利付最終日はいつ?(直近6ヶ月の早見表)
2026年8月の権利付最終日は8月27日(木)、権利落ち日は8月28日(金)です。次の2026年9月は、権利付最終日が9月28日(月)、権利落ち日が9月29日(火)です。配当・優待の権利を得るには、権利付最終日までに買付を約定させる必要があります(「◯月の優待、いつまでに買えばいい?」の答えです)。
| 権利確定月 | 権利確定日 (実効) | 権利付最終日 | 権利落ち日 |
|---|---|---|---|
| 2026年 8月 | 8月31日(月) | 8月27日(木) | 8月28日(金) |
| 2026年 9月 | 9月30日(水) | 9月28日(月) | 9月29日(火) |
| 2026年 10月 | 10月30日(金) (月末が休業のため繰上げ) | 10月28日(水) | 10月29日(木) |
| 2026年 11月 | 11月30日(月) | 11月26日(木) | 11月27日(金) |
| 2026年 12月 | 12月30日(水) (月末が休業のため繰上げ) | 12月28日(月) | 12月29日(火) |
| 2027年 1月 | 1月29日(金) (月末が休業のため繰上げ) | 1月27日(水) | 1月28日(木) |
祝日データ生成日 2026-07-03・本一覧の計算基準日 2026-08-02。実際の権利確定日は銘柄・証券会社の発表でご確認ください。
計算方法(この仮定で計算しています)
- 休業日 … 土日・国民の祝日・年末年始(12/31〜1/3)。祝日は内閣府公表データを使用(生成日 2026-07-03・対象 2025/2026/2027年)。
- 権利確定日 … 月末(暦日)。月末が非営業日の場合は直前営業日に繰り上げた「実効確定日」を使用。
- 権利付最終日 = 実効確定日の2営業日前 / 権利落ち日 = 権利付最終日の翌営業日。
- 貸株料 = 株価 × 株数 × 貸株料率(年率) × 貸株日数 ÷ 365。株価は自動取得ではなく手入力です。クロスを実行する時点の想定株価を証券会社アプリ等で確認のうえ入力してください(古い株価のまま計算すると概算がずれます)。
- 貸株日数 … クロス開始日の受渡日(約定の2営業日後)から権利落ち日の受渡日(同)までの暦日数として概算。実際の日数計算は証券会社により異なる場合があります。
- 逆日歩は発生しない一般信用取引を前提としています。プレミアム料・在庫の有無は考慮していません。
使い方
- 「銘柄(コード or 名前で検索)」にコードまたは名前を入力します。リストにない銘柄は、権利確定年・月・日を手動で選択してください。
- 「株価(円)」「株数」を入力します。株価は自動取得ではなく手入力のため、クロスを実行する時点の想定株価を証券会社アプリ等で確認して入力してください。
- 「クロス開始日(現物買い+信用売りを建てる日)」を入力します。
- (任意)「詳細設定(信用区分・比較する証券会社)」を開き、信用区分(一般信用の短期/長期・無期限)と、比較したい証券会社を絞り込みます。
- 「計算する」を押すと、権利日程(権利付最終日・権利落ち日)と証券会社7社の概算コスト比較表が表示されます。権利日程はカレンダーに追加できます。
出典
- 日本取引所グループ「株式等の決済期間短縮化(T+2化)」(新しいタブで開きます)
- 内閣府「国民の祝日について」(新しいタブで開きます)
- 各証券会社の公式サイト(貸株料率・手数料)
データ更新履歴
- 2026-07-03 掲載銘柄を計143件へ拡大(私鉄・大手食品/飲料/化粧品/医薬・百貨店・外食・映画・旅行等を追加。2026年のクロス可能リストで存続・権利月を確認。廃止・優待未定の銘柄は不掲載)
- 2026-07-03 月中確定(20日/15日決算など)の権利確定日に対応。「権利確定日」を月末以外にも指定可能に。しまむら・西松屋・クスリのアオキ(20日)等を追加(コスモス薬品は優待廃止済のため不掲載)
- 2026-07-03 掲載銘柄を拡大(人気の優待銘柄を追加。権利月・優待存続を確認済のものと要確認表示のものを併記。継続保有条件のある銘柄は短期クロス不可を注記、廃止銘柄は不掲載)
- 2026-07-03 銘柄の権利確定月・優待存続を実査で確認(初期29銘柄)。サイゼリヤは優待廃止済みのため除外。KDDIは選択式・200株/1年継続保有へ、オリエンタルランドは500株以上、JR西日本の一般優待は3月末のみに修正
- 2026-07-03 一般信用(無期限/長期)貸株料を7社とも公式で確認・更新(SMBC日興 1.90%〈2026-03-30〜〉、GMOクリック 0.80%、SBI/楽天/マネックス 1.10%、松井 2.00%、三菱UFJ eスマート 1.10%〈2026-06-01〜〉)
- 2026-07-03 初版公開・全料率は要公式確認
よくある質問
優待クロス(つなぎ売り)はどうやりますか?
①同じ銘柄の現物株を買うと同時に、信用取引で同じ株数を空売り(信用売り)します(権利付最終日までに済ませます)。②権利付最終日をまたいで両方のポジションを保有すると、株価が動いても現物の含み損益と信用売りの含み損益が相殺され、優待・配当の権利だけを得られます。③権利落ち日以降、現物株をそのまま信用売りの返済に充てる「現渡し(品渡し)」で両方の建玉を解消するのが一般的です(現物の売却と信用の買い戻しを別々に行う方法もありますが、値動きの影響を受けやすくなります)。かかるコストは主に信用売りの貸株料と売買手数料で、本ツールではこの概算を証券会社ごとに比較できます。
逆日歩とは何ですか?
逆日歩(品貸料)は、制度信用取引で株を借りたい人(売り方)が多く、証券金融会社の在庫が不足したときに、売り方が支払う追加コストです。人気銘柄の権利付最終日前後で発生しやすく、事前に金額を予測できません。本ツールは逆日歩が発生しない「一般信用取引」でのクロスを前提に計算しており、逆日歩そのものは計算していません。制度信用取引でクロスする場合は、逆日歩のリスクを別途ご確認ください。
制度信用取引と一般信用取引はどう違いますか?
制度信用取引は証券取引所のルールに基づく取引で、逆日歩(品貸料)の対象になります。一般信用取引は証券会社と投資家の間で条件を決める取引で、逆日歩は発生しませんが、貸株料率は証券会社ごとに異なります。一般信用にはさらに「短期」(返済期限あり)と「長期・無期限」(期限なし)の区分があり、本ツールの信用区分設定に対応しています。優待クロスでは逆日歩のリスクを避けられる一般信用取引が広く使われています。
権利付最終日はいつですか?どうやって計算しますか?
権利付最終日は、権利確定日(月末など)の2営業日前です。株式の受渡(決済)には約定日から2営業日(T+2)かかるため、権利確定日にその銘柄の株主として記録されるには、権利付最終日までに買付を約定させる必要があります。権利付最終日の翌営業日が「権利落ち日」で、この日以降に買っても次回の権利は得られません。本ツールでは銘柄の権利確定月と確定日を指定すると、土日・祝日・年末年始を考慮して自動計算します。
貸株料はどうやって計算しますか?
貸株料 = 株価 × 株数 × 貸株料率(年率) × 貸株日数 ÷ 365 で概算します。貸株日数は、クロス開始日の受渡日(約定の2営業日後)から権利落ち日の受渡日までの暦日数です。貸株料率は信用区分(短期/長期・無期限)と証券会社によって異なり、本ツールの比較表で7社の料率を確認できます。株価は自動取得ではなく手入力のため、実際にクロスする時点の株価を確認して入力してください。
株主優待ノート — 複数銘柄の権利日・優待の取得記録をアプリでまとめて管理できます。
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