メダカの卵、いつ孵る?孵化予定日を10秒で計算
採卵日と水温から、孵化予定日・あと何日・今日の管理ポイントまでわかります。
無料・登録不要・サーバー送信なし
新しい卵の孵化予定日を計算する
孵化予定日
いまの発生ステージ
次にできること
下の「記録中の卵」に記録カードを作り、毎日の水温を入力できます。
予定日だけをカレンダーアプリへ追加するためのファイルを保存します。
この結果カードを画像として保存します。SNSやメモへの共有向けです。
iPhoneアプリ・iOS 17以降
メダカ系統ノート
この卵を、孵化まで忘れず追いかける
水温を記録するたびに孵化予定日を更新。孵化が近づいたら通知し、その先の親・子・F世代・選別記録までひとつにつなげます。
- 水温を1タップで記録予定日を自動で更新
- 孵化前にお知らせ毎日覚えておかなくてOK
- 累代・選別まで残せる親子関係と歩留まりを整理
ログイン不要 · 無料で試せる · 無制限化は買い切り¥600
水温を記録すると、予定日と発生ステージを自動更新
記録中の卵
計算結果から追加した卵ごとに、毎日の水温を入力して実測ベースの積算温度を確認できます。データはこの端末のブラウザ内(localStorage)だけに保存され、当サイトのサーバーには送信されません。
記録中の卵はまだありません
計算のあと「水温記録」を始められます
記録はこの端末のlocalStorageのみに保存(最大20件・サーバー送信なし)
積算温度とは — メダカの卵が孵化するしくみ
積算温度の考え方
メダカの卵が孵化するまでの日数は、カレンダーの日数ではなく水温の合計で決まります。毎日の水温(℃)を足し合わせた値を「積算温度」と呼びます。
メダカの卵は、この積算温度がおよそ250℃日に達したころに孵化するとされています。たとえば水温25℃なら 250 ÷ 25 = 10日前後、水温20℃なら 250 ÷ 20 = 12.5日(約13日)が目安です。
水温が違うと、孵化までの日数はどう変わる?
同じ卵でも、水温が高いほど早く、低いほど遅く孵化します。春先や秋のように水温が低い時期は「なかなか孵らない」と感じやすいのですが、多くの場合は異常ではなく、単に積算温度が250℃日に届いていないだけです。
逆に真夏の高水温(30℃超)では孵化は早まるものの、卵や稚魚への負担が大きくなるため、孵化管理としては25〜28℃程度が扱いやすい温度帯といわれます。
本ツールの計算式について
本ツールは「孵化予定日 = 採卵日 + (250 ÷ 水温) 日(切り上げ)」という単純化した式で計算しています。
実際の飼育では昼夜・天候による水温変動があり、卵の個体差もあるため、予定日はあくまで目安として、前後2〜3日の幅を見ておくと安心です。
水温別 孵化日数の早見表(積算温度250℃日)
| 水温 | 計算値(250÷水温) | 孵化日数の目安(切り上げ) |
|---|---|---|
| 20℃ | 12.5日 | 約13日 |
| 21℃ | 11.9日 | 約12日 |
| 22℃ | 11.4日 | 約12日 |
| 23℃ | 10.9日 | 約11日 |
| 24℃ | 10.4日 | 約11日 |
| 25℃ | 10.0日 | 約10日 |
| 26℃ | 9.6日 | 約10日 |
| 27℃ | 9.3日 | 約10日 |
| 28℃ | 8.9日 | 約9日 |
| 29℃ | 8.6日 | 約9日 |
| 30℃ | 8.3日 | 約9日 |
孵化率を上げる管理のコツ
孵化率を左右する最大の敵はカビ(水カビ)です。無精卵が1つカビると周囲の有精卵まで巻き込むため、採卵したら指先で軽く転がして付着糸を取り、卵をバラして無精卵(白く濁った卵)を取り除くのが基本です。孵化までは親と別の容器に移し、毎日〜隔日で水を替えて水質を清潔に保ちます。メチレンブルーなどの薬剤を規定より薄めに使うとカビ予防になりますが、孵化直前には真水に慣らしておくと稚魚への影響を抑えられます。
水温は25〜28℃程度で安定させると、孵化までの日数が読みやすく、孵化率も安定しやすくなります。直射日光の当たる小容器は日中に急激な高水温になりやすいので避け、屋外なら日陰+大きめの水量、室内なら明るい窓辺程度の光を確保してください(光はメダカの発生リズムにも関わるとされ、真っ暗な場所は避けるのが無難です)。孵化した稚魚(針子)は最初の数日はヨークサック(卵黄)で育つため餌は不要で、その後にパウダーフードやゾウリムシなどの微細な餌へ切り替えます。
よくある質問
メダカの卵は何日で孵化しますか?
目安は「積算温度250℃日」です。毎日の水温の合計が250に達したころに孵化するため、水温25℃なら約10日(250÷25)、水温20℃なら約13日が目安になります。水温変動や個体差があるため、あくまで参考値です。
積算温度とは何ですか?
毎日の水温(℃)を日数分だけ足し合わせた値のことです。メダカの卵は積算温度がおよそ250℃日に達すると孵化するとされ、「250÷水温=孵化までのおよその日数」という計算に使われます。
積算温度250℃日に達しても孵化しないのはなぜですか?
一般に、無精卵だった、実際の水温が計算時より低く積算温度が届いていない、水質悪化やカビで卵が死んでしまった、などが主な原因とされます。採卵後に指先で軽く転がして付着糸を落とし、白く濁った無精卵を早めに取り除くと、周囲の有精卵への影響を防ぎやすくなります。積算温度はあくまで目安のため、250℃日を過ぎても数日は様子を見ることをおすすめします。
卵に白いカビが生えた場合はどうすればいいですか?
白い綿状のカビは主に無精卵に生えるとされ、見つけ次第スポイト等で取り除いて周囲の有精卵に広がらないようにするのが一般的な対処です。予防としては、毎日〜隔日で飼育水を替えて清潔に保つこと、メチレンブルー水溶液を規定より薄めに使うことが定説として知られています(孵化が近づいたら真水に戻すと稚魚への影響を抑えやすいとされます)。すでに広範囲にカビが回った卵は孵化しないことが多いといわれます。
孵化に適した水温は何度くらいですか?
一般に25〜28℃程度が、孵化までの日数を読みやすく孵化率も安定しやすい温度帯とされます。20℃を下回ると孵化までの日数が延びやすく、30℃を超えると孵化は早まる一方で卵や稚魚への負担が大きくなりやすいといわれます。屋外飼育では直射日光による急激な水温上昇を避け、水量を確保して変動を抑えると管理しやすくなります。
出典について
「積算温度250℃日」はメダカ飼育で広く使われている経験的な目安です。調査した範囲では、この数値を裏付ける単一の公的機関・学術論文の一次情報は確認できませんでした(出典は諸説あります)。水温変動・個体差により実際の孵化日数は前後するため、本ページの数値は目安としてご利用ください。